Unity研究所<Unityによるゲーム開発、映像開発>

Unity初心者おやじが綴るゲームで小遣い稼ぎできるようになるまでのブログ

①プレイヤー設定、操作

今回は一人称視点のプレイヤー設定の説明をする

 

下記のようにUnityが提供しているStandard AssetのFPS ControllerのPrefabをシーンに配置

 f:id:Harukichi:20190722232102p:plain

 

以上!! 笑 

 

便利だよねっ~

最初から一人称視点のFPS用のカメラと当たり判定用のコライダーと、マウス、キーボードでの操作用のスクリプトもセットになっているなんて

歩いたときの足音までついてる!!

上記だけでもゲームを再生すると、キーボードのWASDで前左後ろ右に移動、マウスで方向回転で、3D空間を歩くことができてしまいます。

  

今回については、上記をもとに

・Playerという名前に変更 こいつが親オブジェクトで、こいつの下の階層に

 オブジェクトをぶら下げると親オブジェクトの位置関係で移動してくれる

・ろうそくのPrefabををPlayerの子オブジェクトとして大体手で持っている

 ように見えそうな位置に配置

・ろうそくにはPoint Lightを子オブジェクトとして配置

 

・コライダーのサイズも制御上都合の良いサイズに調整

・ゾンビに追いかけられているときに後ろを振り返れるように

 後方視点のカメラも追加

・カメラについては「Depth」の設定を切り替えることにより優先順を切り替え

 正面視点:Depth=0,後方視点;Depth=0

f:id:Harukichi:20190722232039p:plain

 ・その他

 上記の画像では「DamageArea」なるものが存在するが、これはゾンビに食べられる

 時用の仕掛けで、これはまた別の機会に・・

 

 ろうそくにくっつけてるPoint Lightは特定の範囲に入ったオブジェクトを照らして

くれる

 懐中電灯の方がいいのでは・・・とも思われるが、それではね~

 暗闇で見づらい迷路の中からゾンビが飛び出で来るのがミソなので

 

今日のところは以上(ちょっと適当すぎかな (-_-メ))