いまさらながら、私がどのようにUnityを始め、スマホアプリが作れるようになったかを書き残しておく
と偉そうに書いているが、大した実績もないので、悪しからず
ただ誰かの参考になればと・・・
◆私のプロフィール
法学部卒
- プログラムは学校で学んだ経験ゼロ
- 社会人になってから趣味でVisual Basic、Visual Stadioを勉強していた程度
Unityとの出会い
- 仕事でゲーム開発のための企画、映像制作を行っていたが、管理職ともなると実制作は減り、プロジェクトの進行管理、業務管理、組織管理が増えるが、スケジュールの遅延、開発費の高騰が問題となっており、業務を効率化できるツールを探していた
- 映像制作は、3Dモデルで作成し、アニメーションをつけて、長時間のレンダリング、さらにポストエフェクトをかけて再度レンダリング、というように実際の作業以外にレンダリングという待ち時間が発生するため、修正が発生するとまたやり直し。かなりのロスが発生する
- そこで、何か良いツールがないかを物色中協力業者の方からUnityを紹介いただく
- リアルタイムで3D映像が再生できれば、レンダリング時間も短縮されて、効率が良いのではということで、勉強を始める
前置きが長くなったが、プログラミングの知識は少しはある程度だが文系
中間管理職ともなると、歳も相応、いわゆる中年オヤジ
このような前提でのUnityをどのように勉強していったかの体験、及び
「こうしておけばよかった」というものなので、この前提で見てほしい
その2